東京墨田区の向島で文庫革工芸品を作っていらしゃる文庫屋「大関」さんが90周年を迎えられるとのことで、90周年記念商品のモデルをさせていただきました。
企画詳細はこちら。
90周年おめでとうございます!!
こちらの文庫屋「大関」さん、実は元バイト先なのです…!笑
素敵な商品に囲まれての仕事、楽しかったな〜♪出勤日に商品の入っている引き出しを開けるのがとても楽しみでした♡
文庫革とは、真っ白になめした革に手作業で彩色を施し、まこもで錆びを付けて古びを出した、和服にとってもマッチする伝統工芸品なんです。
昔は東京にもいくつか文庫革の制作工房がありましたが、関東大震災で焼けてしまい、東京ではこちらの「大関」さん1軒となってしまいました。
革の裁断や彩色、錆び入れ、縫製などすべて一つ一つ手作業で仕上げていく伝統的な工程に頑なにこだわって物作りをされていらっしゃる大変貴重なメーカーさんです。現在は浅草に直営店がありますので、直接手に取って見ることができますよ。
90周年記念ということで、こちらのがま口ハンドルクラッチが発売になります♡
パーティーやお出かけで持ってると目を惹くこと間違い無しです。
ハンドルを付けてもいいし、クラッチ使いしてもスマート。
元々働いていたのでなんとなく値段の予想はつきまして…まあ4万円くらいかな?と思っていたのですが、なんと今回4月末日までの販売については90周年特別価格の19800円だそうです。値段見て鼻血出そうになりました。買います。笑
よかったら皆様もどうぞ!
2017年3月30日(木)朝10時発売スタートです。
詳細は文庫屋「大関」さんサイトをご覧下さい。